経済&株価は上向く!?
From 江崎孝彦
前回、水曜日のメルマガでインドが
イベルメクチンによって急激にコロナ感染
を抑え込んでいる!!という事をお話しました。
日に日に感染率が縮小していて、
一時は40万人/1日のペースで、
感染者が増えていましたが、
今は10万人/1日を切るペースに
までコロナ感染ペースが収まって
きています。
(日本経済新聞、コロナ感染マップより)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/
世界で最も感染者数が多く、大変だった米国は、
トランプ政権時代に巨額のお金を投資して、
ワクチンワープスピード・プロジェクトを立上げ、
モデルナ、ファイザー等のワクチン開発企業が
フルパワーでワクチンを開発し、全力でワクチン投与
を行ったため、下記のようなスピードで、感染者が
減って行きました。
(日本経済新聞、コロナ感染マップより)
1日25万人ペースから現在の2万人以下の
ペースに減少させるのに半年かかっています。
それに比べてインドはたった1ヶ月で、
40万人/1日 ⇒ 10万人/1日(30万人減)ペース
にまで落ちています。
しかも新型のインド株等の変異種が
猛威を奮っているにも関わらず、、です。
なぜ、これほどまでにイベルメクチンは
急速に感染状況を改善しているのか?
実際のところはインドに行って調べたわけでは
ないので確かな分からないですが、恐らく、
これが理由だろう…
というものは分かっています。
イベルメクチンは錠剤であり、処方が簡単。
ワクチンのように注射を打つ必要がない。
さらに治療効果と予防効果の両方が確認されている。
さらに10年以上前から抗寄生虫薬として使われて
きているため、副作用もさほどない事も分かっている。
すごくないですか?
だから、やる気さえ出せばインドのような
人口の多い国でも1ヶ月で急激に減少させる事
もできたみたいですね。
その結果が、これです。
(日本経済新聞、コロナ感染マップより)
わずか1ヶ月で1/4にまで感染率が減少…
更に言うと1回復用するだけで、その効果は
1年程継続する可能性もあるそうです。
なぜ、そんな事が言えるかというと、
イベルメクチンの抗寄生虫薬としての効果は
1回の服用で1年続くからだそうです。
(対コロナで1年効果が持続するかどうかは
現時点ではまだはっきりとは分かっていない)
実は、衛生面の悪いアフリカ地域は、
コロナ感染爆発するだろう…
と言われて警戒されていたんですが、蓋を開けてみれば、
下記の通り、感染爆発はほとんど起きていないのです。
(日本経済新聞、コロナ感染マップより)
その理由が、アフリカ地域は、イベルメクチンが
本来持っている抗寄生虫薬としての効能のために
普段から投与されている人が多いからではないか、
と言われています。
(アフリカの感染状況が低い事から
イベルメクチンが対コロナに効果的だという
仮説が生まれたそうです。)
インド、そしてアフリカの事例が
表面化されてきている以上、ここから
世界的にコロナが減少するかどうかは、、
政治問題次第という事になりそうです。
すでに世界中で370万人以上もの命が
奪われているので、人命優先で政治問題
の出る幕ではない、、、
という考えもありますし、
僕も100%その考えに賛成ですが、
そう簡単ではない…という大人の
事情もあるわけです。
ワクチン開発会社の利益や、
それに関連する利権絡みですね。
2020年からの流れでワクチン関係には
莫大なお金が動いていますから、
その流れを簡単に止める事もできないわけです。
(インドのこれほどの出来事が日本のメディア
ではほとんど報道されていませんよね?)
それでもカギを握っているのは、
世界三番目のコロナ感染の酷い国
ブラジルだと思います。
ブラジルはまだ感染爆発が収まっていないので、
ブラジルでイベルメクチンが導入され感染爆発が
収まれば、、、
一気にイベルメクチンが世界中に広がるでしょう。
(そうなれば、日本でも治療薬として承認される日が
来るとと思います。)
日本ではすでにワクチン投与が始まっていますが、
すでに200人近くの人がワクチン接種後、亡くなって
いるそうです。
早急に日本でもイベルメクチンのコロナ治療薬
としての承認をして欲しいですね。
そして、イベルメクチンによって世界中の人達が
コロナ収束を意識し始めれば、今年に入って低迷を
続けていたNASDAQも、最高値を更新し、
上値ブレイクしていく可能性が濃くなってきます。
(Trading viewより引用)
準備はできていますか?
ぼーっとしていると投資チャンスを
失ってしまいますよ。^^)
今日は本当は別の話をしようと思っていた
のですが、イベルメクチンの話をしていると
長くなってしまったので、今日はこの辺に
しておきますね。
では!
江崎孝彦
PS
とはいえ、今後5年〜10年規模でコロナパンデミック
の悩みは続くだろう…という事まで言われている中なので、
イベルメクチンが”ゲームチェンジャー”になる可能性が
高いことは投資家として何度言っても言いたらないくらい
に重要な事です。
ぜひしっかり意識しておいてくださいね!
PPS
イベルメクチンを開発したのは、
日本の大村智・北里大特別栄誉教授です。
2015年にイベルメクチンでノーベル
医学生理学賞を受賞しています。
日本の誇りですね。^^)