波乱はなし?
From 江崎孝彦
先週、年始早々、波乱スタートか?
というメールを出しましたが、
1月6日の米国上院下院合同会議が、
一部の暴徒によってぐちゃぐちゃにされ、
民主派の最後の抵抗が終わりました…
文字だけ見ると、この事が波乱のように
思えちゃいますが、暴徒によってトランプ
陣営の最後の波乱が潰されてしまったわけです。
要するに波乱なしで、マーケットも
至って静かな展開をしています。
( 1/13日足チャート Trading Viewより引用)
暴動を起こした暴徒たちは、
トランプサポーターではなく、
実はアンティファだった、、、、
という事がツイッター等では
言われていますが(逮捕された人達
の証拠映像からもそう言われている)
左翼メディアはその事を言わないし、
警察も左翼に掌握されているため
表に出てくる事はないでしょう。。。
今でも、トランプが反乱法を
起こして軍事裁判という形で
選挙の不正を公にして、米国の
民主主義を守ろうとしている、、、
という情報もありますが、
一方で昨日、トランプがテキサスで
行ったスピーチでは、、、
メキシコ国境の間に設置した壁について、
この壁はアメリカを守る上でとても大事な
壁だから、
次期バイデン政権はこの壁を壊さないで欲しい。
といったそうです。
つまり、事実上の敗北宣言です。
「トランプが反乱法にサインした」
みたいな話もあるので、1月20日までは
静かに見ておきたいと思っていますが、、
米国という国は、ケネディ暗殺の時から
何も変わっていないんだな〜、、
という感じです。
全米中が見ているパレードの中、
ケネディ暗殺が行われ、、
暗殺を実行した狙撃手を殺害、
真相を闇に葬る、、、
そこには様々な不正、疑惑があるが、
それを調査した人も変死を遂げる…
そして当時の副大統領、
リンドン・ジョンソンが大統領に就任し、
翌年の大統領選も制して、、
5年間大統領に務めました。
(当時の彼も民主党でした。)
今回の選挙では、世界中が見ている中、
投票中に不正が行われ、、、
1000人以上の選挙監視委員が
宣誓供述書を出し、不正を証言したり、
ドミニオン集計機がネットに接続されて
いた事や、外から票を操作できる事を、
ホワイトハッカーが破ったり、、、
(ドミニオン幹部は行方を隠す)
ジョージア州では不正現場が
ビデオカメラに映る、、、
等の状況になったにも関わらず、
結果がひっくり返りませんでした…
1月5日に行われたジョージア州の
上院選挙でも、LIVE中継中に共和党議員の
票が突然1万人以上消えたり、、
5000人ちょうど消える場面もありました。
ケネディ暗殺のような出来事が、
目の前で起きるとは、、、
まさに驚きの光景でした。
そして、今回はケネディ暗殺よりも
深刻な可能性もあります。
不確実性を嫌う株式マーケットは
目先、安定していますが、、、
米国から言論の自由はなくなっていくでしょう…
トランプ陣営は、皆、ツイッター、
フェイスブックアカウントを永久停止
させられました。
年始そうそう暗い話題になってしまいましたが、
この中で、我々にできる事(資産を増やし、
未来につなぐ)に集中していきましょう。
江崎孝彦
PS
来週からは、資産形成に大事な話題を
中心にお届けしていきますね。
PPS
ちなみにレガシー投資は、人の根源的欲求に
根ざした企業に投資する戦略のため、こういった
政治にはあまり影響しません。
なので、投資スタンスは何も変わりません。
引き続きしっかり資産形成を狙って行きましょう!