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信じられないかもしれませんが、、
アメリカ人の7人に1人が
CBDを使用しているという調査結果が出ました。
ちなみにCBDとは、
主に医療用で使われる大麻成分です。
6月19日から7月12日までの2,500人以上の
成人への電話インタビューを含む世論調査の
結果が以下の通りです。
参照:ギャラップ社
娯楽用も合法化されている
カリフォルニアを含む西地区の方が
やはり使用率は高いようですね。
CBDの使用目的の大半が医療目的で、
40%が痛みに、
20%が不安解消に、
11%が不眠症となっており、
以降、
関節炎に8%、頭痛に5%、
ストレスに5%と使用目的の順位が続いています。
現在CBD製品は、
食料品店、薬局、ガソリンスタンド、オンライン、
ペットショップなど至るところで販売されてはいますが、
食品医薬品局(FDA)はまだ、
栄養補助食品として販売するための
ルールを模索中だそうです。
もし、FDAが大々的に栄養補助食品として
販売することを認めて、
誰もが堂々と取り扱いできるようになれば、
この1/7という数字も
一気に上がりそうな気配ですね。
今、株式市場での
大麻銘柄は投資家の先行き不透明感からか
下がり気味ですが、
大麻市場は現在も成長し続けていますので、
考えようによっては、
今こそがリスクを抑えて
大麻ブームに乗るための
準備をするのに最適なタイミングかもしれませんね。
ー飯村匡博
※参考記事
https://www.marijuanamoment.net/one-in-seven-americans-use-cbd-according-to-a-new-gallup-survey/