PALM BEACH RESEARCH GROUP

ステイホーム治療

※毎週土曜日に、世界のブーム市場全般から興味深いテーマを
 取り上げて紹介していきます!

米国インディアナ州にある
パーデュー大学の研究チームが、
患者が家を出ることなく治療を受けることができる
ウェアラブル(身に付ける)ソリューションを
開発したそうです。

こんな感じ↓

これは、創傷の表面にある細菌や
糖尿病性潰瘍を殺すことができるそうです。

これまでは、オゾン療法と言う方法で、
訓練を受けた技術者による治療が必要のために
患者が臨床現場に行く必要がありました。

しかし、、このパッチの開発によって、
自宅で患者さんが簡単に使用できるようになったのです。

むちゃくちゃ便利そうです^^

コロナのような感染の恐れがある病気の場合にも、
このように遠隔治療ができれば、
感染拡大の心配もなくなりますので、
同じような発明は
これからもどんどん期待したいですね。

バイオテックが今、
急速に発展しているだけでなく、
5G時代の到来によって、

より一層、
遠隔や自宅で治療可能になる開発も
増えていきそうですね。

レガシーリサーチチーム
飯村匡博

※参考記事
https://www.news-medical.net/news/20200903/New-wearable-solution-allows-patients-to-receive-treatment-without-leaving-home.aspx
https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2020/Q3/wearable,-portable-invention-offers-options-for-treating-antibiotic-resistant-infections,-wounds.html

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